震える心あのときあなたは気づいてたの?
10.12 放課後プリンセス メジャー4thシングル『秘密のティアラとジェラート』発売。
また1つ新たな曲が生み出され、リリースイベントが終わった。
「絶対昇格!」を合言葉に迷わず一心不乱に泳ぎ続けた前作『青春マーメイド』と比べて、今回の新曲は僕にとって不思議な曲だった。
元々『ローマの休日』の決して交わることのない身分が違う二人の一日限りのロマンス…という設定自体が僕たちが毎週過ごしているアイドルとヲタクのそれに似ていて親和性は高いと思っていた。
壮大なイントロから始まる映画同様の序盤の高揚感は
小島まゆみ、メンバーのこれからのプリンセスとしてのストーリーを連想させるには十分なもの。
おてんばな王女が街に飛び出して繰り広げるバカンスを可憐に表現したダンス。
気品の高さを感じさせる舞花と関根ささらのヴォーカル。
楽曲としての完成度はメジャーデビュー後最高のものと言っても過言ではないくらい。
一方で「もう二度と会えないあなた」や「もう聞くことは無いけど」といった歌詞の随所に散りばめられたフレーズはこれから訪れる“別れ”を感じさせて・・・。
曲終盤の成長した王女が新しい自分の道を歩み始める流れ。
当然のようにこの曲では、王女=アイドルとして解釈していた。
しかし、秘密から抜け出して新たな道を歩み始めるのは決してアイドルだけではなく、いつの日かアイドルを追いかけることを辞めて、それぞれの人生に戻っていく(決して気高くはないけれど)むしろ僕たちヲタク側を投影しているようにも感じるようになった。
メンタル的に不安定だったことも相まって、聴くたびに自分の胸が締め付けられるような感覚を受けていた1ヶ月半だった。
買う枚数が大きく減ったことは事実だし、最近の放プリを見ていても自分の中で何かが変わり始めているのかなと思うことも決して少なくない。
切なさもあるけど、心が震えるには十分で、本当に素晴らしい曲だと思う。
僕がアイドルヲタクを辞めて、放プリがいつか解散してもこの曲の輝きは、ずっと忘れることなどないでしょう。
今この瞬間僕に言えることは
小島まゆみさん、好きです。
終わらぬエンドロールだってあるって証明してやんなきゃつまらない
呆れるほどの暑さが去って、今年も穏やかに秋が訪れた。
人生のほんの短い一部分の中であと何度
こうして好きなアイドルと季節の移り変わりを迎えることが出来るのだろう。
九月は君の月、不思議に引き寄せあったあれから1年が過ぎようとしていた。
―――遡ること1ヶ月半前、お台場の海辺で彼女と僕の世界はまたしても大きく変わった。
『小島まゆみ・・・放課後プリンセス正規メンバー昇格。』
喜ぶ彼女を横目に心の何処かにもどかしさを抱えた自分。
彼女への想いが絶える日は無かったけれど、
心の中は秋の長雨のようにすっきりしない日々が続いていた。
そんな中、この日はやってきた。
9月22日『放課後プリンセスLIVE2016"PRINCESS STORY"』
冒頭の悩みは一曲目に「制服シンデレラ」を踊るまゆみんを見た瞬間に忘却の彼方へ。
この1年間、昇ってきた階段を思い出した。
泣いた日のこと、心が折れかけた日のこと、そしていつもそれを拭い去ってくれる
ずっと楽しかった日々のこと。
フラッシュバックされる思い出が僕を一瞬でエモーショナルな心地へ誘ってくれた。
「秘密のティアラとジェラート」の出色の出来について語らずにはいられない。
一本の名画をそのまま現代に蘇らせた壮大で重厚な間奏と
アイドルらしいキャッチーで爽快なサビとのギャップ。
その中に共存する放プリらしい可憐な歌唱と振り付けがまた世間知らずな王女を彷彿とさせて見事。
この日、最も僕の心を揺さぶったのはやはり放プリユースだった。
正真正銘のラストステージ。
初めて会った時に話してからずっと“好き”を刻み続けた「放送部プリーズ」
どんな時も笑顔にしてくれた「Smile×3~笑顔ずっと咲いたままで~」
こんなに自分の全身全霊を捧げられるグループはもう出てこないだろう。
それでも進み続けなくちゃいけない。そこに小島まゆみはいるのだから。
タイミング的にサプライズな「超HAPPY BIRTHDAY」
これが一番嬉しかったかな。
決して派手さは無いし、中心でいることは多くないまゆみんがスポットライトを浴びて
広い会場の花道を歌いながら駆け抜けてくるあの姿を僕はきっと忘れることなど無いでしょう。
「戴冠式」
発表された時は正直に言って茶番だと思ってた。
それでも、気づいたら泣いていた。
1年前まで一生話すことは無いだろうと思っていた女の子の
頭上に輝くティアラを見て僕は涙していた。
なぜだろう。
僕は小島まゆみでは無いし、小島まゆみはもちろん僕では無い。
彼女の夢が叶ったところで、きっと自分の人生に何の影響も無い。
それでも自然と感情が溢れてきた。
きっと誰もがわかってる。
何百回「一緒に人生歩もう!」なんて叫んだってそうならないことくらい。
それでも僕たちは今日も叫ぶ。自分の感情の全てをアイドルに委ねる。
ロミオとジュリエットは、ほんの5日間の出来事。
ローマの休日に至っては、たったの1日。
毎週末、その気になれば週に何度も会える僕等は幸せだと思う。
まだまだ僕たちには紡いでいける物語がある。そのための時間がある。
目の前に好きなアイドルがいる限り。
自分が思っている以上にアイドルは素晴らしいものだから。
・・・僕のエンドロールはまたまた先延ばしになりそうです。
終わらない歌を奏でて君を幸せにする(TIF2016まとめ)
1年に1度の最高の祭典。Tokyo Idol Festival2016.
今までで一番行く気無かったけど、いざ行ってみたらめちゃくちゃ楽しかった。(ここまでテンプレ)
去年と違って、やっぱり推しがいてこそのTIFだなと思った。
こういうレポは何よりも即時性が重視されると思うので短く簡潔に。
1日目
金曜日は全世界的に平日です。
2日目
TIF2日目
— ぎゃおす (@Gya0S) 2016年8月6日
KOBerrieS♪→Cheeky Parade→アイドルネッサンス→アイドルカレッジ→放課後プリンセス→SUPER☆GiRLS→放課後プリンセス(物販)→SUPER☆GiRLS→わーすた
どうみてもアイストのヲタクです。本当にありがとうございました。
3日目
TIF3日目
— ぎゃおす (@Gya0S) 2016年8月7日
妄キャリ→つりビット→東京CuteCute→スパガ→まねきケチャ→東京CuteCute(物販)→チキパ→チャオベラ→LinQ→らぶどる→放プリ(物販)→わーすた→LinQ→とき宣→nano→放プリ→チキパ
【ベストステージ】
1.SUPER☆GiRLS(3日目・HOT STAGE)
2.アイドルカレッジ(2日目・SMILE GARDEN)
3.つりビット(3日目・SMILE GARDEN)
4.わーすた(2日目・FESTIVAL STAGE)
5.LinQ(3日目・SHIP STAGE)
今年は、DOLL FACTORYとSKY STAGEを全回避できたので例年より余裕を持って動けた。
特筆すべきはスパガ。本当に称賛しかない。
きっとこの先も国民的アイドルグループになることは無いだろうけど、このレベルでは間違いなく不可欠のグループだと証明した。
確かな過去の代表曲があって、ここぞの切り札で使えるグループは本当に強い。
そういう意味で、アイカレ・LinQ辺りは安定して楽しませてくれる。
もう目新しいところ見たいとは思わないけど、わーすたは本当に毎回いいね。
自分の推しがいるグループがここに入れないのは残念。
アイドルフェスで一番大事なのは適切な場所で適切な曲を選択できる判断だとつくづく思う。イチゴいちえの話はもうやめr
【ベスト楽曲】
1.サンバ de CuteCute/東京CuteCute
2.Chuしたい/つりビット
3.ちいさなちいさな/わーすた
4.V to ROAD/LinQ
5.バカだね/放課後プリンセス
あえて『サンバ de CuteCute』の話しかしません。
“あの”アップアップタイフーンすら凌駕する史上最高の「ぎゃおすくん以外に好きな人聞いたことないクソ曲」←最大級の褒め言葉
睡蓮花ライクな出だし、直球すぎるTRFパロ、清々しいまでの\エーオーエーオー/。
関ヶ原で初めて聞いた時は、ハッキリ言って『おっととっと夏だぜ』以来の衝撃でしたね。
それでも実際ライブで聞くと自然にアホになれてしまうのでぜひ一度ご賞味あれ。(別に見なくていいです)
【ベストアイドル】
0.小島まゆみ(放課後プリンセス)
1.渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)
2.山木彩乃(LinQ)
3.西萌葉(東京CuteCute)
4.佐藤春奈(アイドルカレッジ)
5.廣川奈々聖(わーすた)
小島さんと昇格の事は気持ちが落ち着いたら別エントリで書きます。TIFとは全く別。
個人的に今大会は渡邉幸愛・山木彩乃の2強が頭一つ抜けていた。
山木彩乃さんはモデル?っぽい画像見てちょっと違うなーってなってた矢先、SMILE GARDENに出てきた瞬間・・・遅ればせながら完全に“見つけて”しまった。ひと夏のバカンス的な確変もありえるので、もう少しどうなるか見てみよう。
そして、幸愛ちゃん。ステージに立つだけで、どんなクソ曲(イッチャって♪ ヤッチャって♪でさえ!)でもあっという間に笑顔に変えてしまう魔法を持ってる。ラブサマも逆に今では好きになってしまっているくらいw とにかく凄い。もはやただの手を振る仕草すら皇族に見えてしまうほどに。いま最も一挙手一投足から目を離せないアイドルもとい超常現象、フェノーメノ…最高。いや、最幸愛・・・。←ここまでありえんヲタク早口
そりでわ、また来年。(一生ヲタク) ぽやしみ~。
SEKIGAHARA IDOL WARS 2016
SEKIGAHARA IDOL WARS 2016に行ってきました。
「青春マーメイド」のリリイベが終わって以降ヲタ活モチベは落ちまくってたけれど、
2年前の楽しかった記憶と去年行けなかった悔しさが自然と足を向かわせてくれました。
gyaoon.hateblo.jp
【ステージ紹介】
[徳川]メインステージ [豊臣]サブステージ
[戦国]公園ステージ [下剋上]便所前カラオケステージ
1日目。
東京CuteCute(豊臣)→まねきケチャ→BABY☆STAR→さますと(戦国)→SAY-LA(豊臣)→Cheeky Parade→Chu-Z(徳川)→チャオベラ→アイカレ(戦国)→レディキス(徳川)→神宿(戦国)→放プリユース→らぶどる(徳川)→アイカレ(豊臣)→わーすた(徳川)→Ange☆Reve→放プリ→READY TO KISS(戦国)→Luce(豊臣)→Cheeky parade(徳川)
総括:改めて思う、Idol Streetの凄さ。環境や組織としての好き嫌いは別として、メインステージのわーすたとチキパはこのメンツでの中では異次元だった。
フェスに行って推しのグループしか回らないヲタクも大嫌いだし、手前味噌になってしまうけど、やっぱり一番楽しかったステージは放プリユース。絶対軸があるとフェスが何倍も楽しく感じられるなと今日もまゆみんに感謝感謝。フェスは好き放題暴れられるしな
あとは、レディキス。メンバーが入れ替わっても、何処の場所(海外ですら)でも熱量が高くて楽しい“レディキス”のライブが維持出来るのは本当凄いよな~と感心。
2日目。
わーすた(徳川)→あんじゅれ(豊臣)→GEM→レディキス→放プリ→仮面女子(徳川)→チキパ→スパガ(豊臣)→Chu-Z(下剋上)→※レディキス!(下剋上・一般枠)→放プリ(徳川)→らぶどる→スパガ→チキパ(豊臣)→放プリユース→Chu-Z(徳川)→READY TO KISS
総括:アイドルという言葉は、渡邉幸愛の為にあるのか。凄みとか格の違いを通り越した超越的な“何か”に圧倒された。そのあと、がんばって青春とプリサマでアホみたいに踊った。
めっちゃフェス感あって楽しかったなーと思って振り返ったら結局、放プリ・レディキス・アイストで8割近く占めているという罠。
下剋上ステージのカラオケ大会でトップシークレットのイントロが鳴り響いてレディキスが出てきた時はブチ上がった。こういう予定調和じゃない瞬間があるからやっぱり野外フェスはやめられない。落陽と共にメインステージでのトップシークレットも最高だった。
チキパも結局2日間全部ステージ見てしまった。現場に通うことはもう無いだろうけど、やっぱり自分のルーツを辿る行為はこの意味の無いヲタ活の中でも大事なことだと思うし、またそうしたいと思えるグループになってくれたことが嬉しい。Cheeky dreamerはいつまでも色褪せないな…とエモに浸ってた。
放プリ。古事記しか盛り上がってよかったんじゃないかな。せっかく遠くまで来たんだし何か残して帰らなくちゃね。
ユース。もう本当言うこと無し。最高に楽しいし完全に優勝覇権天下取り待ったなしって感じだった。やっぱりアイドルグループは上しか見えて無い時が一番楽しい。最高に楽しいステージだった。フェスは好き放題暴れられるしな
以下、ランキング形式で。
【ベストステージ】
5.レディキス(2日目・豊臣)
4.わーすた(1日目・徳川)
3.SUPER☆GiRLS(2日目・徳川)
2.Cheeky Parade(1日目・ヘッドライナー)
1.放プリユース(2日目・豊臣)
どこからどう見てもアイストのヲタクです。本当にありがとうございました。
キャーーーリィーオーーーーン♪や恋してYESが流れると身体が勝手に・・・。
5位。基本セトリはいつも一緒だけどSTARLIGHT聴けたのがやっぱりよかった。はぁ・・・さやなちゃん。
4位。夜の帳と照明の相乗効果!圧倒的なパフォーマンス!次代のWe are the worldこと ちいさなちいさな!いぬねこ!ガシッ!ボガッ!ァタシは死んだ!にゃんぽこら(笑)
3位。This is idol.前述の通り、天井天下渡邉幸愛独尊です。MAX!乙女心やってればぶっちぎりの1位だった。
2位。「C.P.U!?」盛り上がった。イントロで甲子園の優勝校みたいに指突き上げてヲタクと輪になった。一番感動したのはラストの「M.O.N.ST@R」アイドルを素晴らしいものだと思い出させてくれる何かがそこにはあった。
1位。もう本当にいいステージだった。燃え尽きた。フェスは好き放題暴れられるしな。こんな風に文字通り全身全霊をぶつけられるのは小島まゆみだけ。こじましか!!
【ベストアイドル】
3位。西 萌葉(東京CuteCute)
2位。大川彩菜(READY TO KISS)
1位。渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)
神、殿堂入り。小島まゆみ(放課後プリンセス候補生・放プリユース)
どんなに言葉にしてもちっぽけだからこれからも態度で示すつもりだし、他のアイドル褒めすぎて、本人にも2日間疑われ続けたけど、やっぱり僕の好きな・・・は、小島まゆみって結論にしかならないんですよね。いやほんとにマジで・・・
ありえんこじまゆみが深い。
最後に関ヶ原で出会った今の気持ちを代弁してくれる曲を紹介して終わります。
君と踊るこの世界はいつもいつも輝いて
君が見てるこのステージが時を止めてしまうよ
ただ輝く君に歌う 一緒に繋ぐあの未来を
この笑顔に誓えますか?
Summer Street JUMP!!/さますと
youtu.be
重ねてきた月日の全てに意味があるんだ
好きなアイドルと話して、楽しいライブ見て騒いで、気心の知れたヲタクとメシ食う何物にも替えがたい日曜日。
終わらないものは無いけれど、この心が叫び続けてる限り、僕はアイドルヲタク辞めることはないでしょう。
5月2日
実家(千葉)→東京で、BLAZE(ユース)→Reny(バックダンサー)。
平日で客足も伸びず盛り上がりは今一つ。地方在宅の余計なお世話。
意味を見出すのが難しい対バンの多さに言いたいことは山々だけど、今は耐える時期。
twitter.com俺は今日推しの眼前で大郷さんと男の約束を交わしたから「青春マーメイド」リリイベツアーに向けて猛烈に燃えているからな
— ぎゃおす (@Gya0S) May 2, 2016
さて、どうなることやら・・・。
5月5日
放課後プリンセス臨時不定期公演
予定外で休みが取れたので東京へ。結果的に行って大正解だった。
関根とまゆみん2人のぎゅってしたいはレアだし、個人的な思い入れもあってこの2人が並ぶと、ついつい夢を見たくなってしまう。
本体もこの日はインディーズ曲づくしで良かった。これが私の愛した放プリ…2014年初冬…。
Renyの対バン(バックダンサー)はまたジュリエット干されてブーブー言ってた。
twitter.com100枚近くあった握手券(現在の貨幣価値に換算すると1k/枚)が2枚になって俺のGWが終わった
— ぎゃおす (@Gya0S) May 5, 2016
君は何で君なの?僕はどうしてこんなにも君が好きなの・・・
5月14日
誕生日。
本日は僕の誕生日です。
— ぎゃおす (@Gya0S) May 13, 2016
いい加減、本気でアイドルに向かって\俺と一緒に人生歩もう!/とか叫んでる場合じゃない年齢ですが、アイドルの前では、心にピンクチケットを忘れず、純粋で情熱的なヲタであり続けたいと思いますので、もうしばらくこの醜態を温かく見守っていただければ幸いでございます。
怒涛のfav数にアイドル業界が騒然としたとかしないとか。
この場を借りて、改めてありがとうございました。(ツイドル面)
5月15日
放課後プリンセス「和風委員長・道重佐保Birthday公演」
最高の小島まゆみ、最高の超HAPPY BIRTHDAY…最高のジュリエット…
— ぎゃおす (@Gya0S) May 15, 2016
最高。多くは語らないけど、本当にこういう日があるからアイドルヲタクはやめられねぇなって思えた。
5月22日
ソフマップリリイベ×2
順調に積み重ねるCD、俺の財布は早くも危機!?(ラップ)
アキバ☆ソフマップ1号店で行われた6/29発売の放課後プリンセスメジャー3rdシングル『青春マーメイド』リリースイベントは、放プリユース兼放課後プリンセス候補生の神奈川県出身20歳の正統派美少女、小島まゆみさん(愛称は まゆみん・こじまゆetc.)が超絶可愛かった。
— ぎゃおす (@Gya0S) May 22, 2016
思い返すと、今月はぎゅってしたいとパンが好きの1ヶ月だった。
バックダンサー期間は普通にフラストレーションが溜まったので、約束された楽しいライブを求めてレディキスも行き始める。
ついうっかり流れないようにしないと←
5月29日
放プリユース不定期公演
ヲタクもメンバーも勢ぞろいでまさにフルメンバー公演。
そりゃ盛り上がらないはずが無いでしょ?
これはこれで楽しむっていう一番大事な忘れちゃいけないことが詰まってるライブ。
ついはしゃぎすぎてまた怒られた、反省。反省してま~す←3ヶ月連続
とにもかくにも「パンが好き」が好きすぎるんだ最近の俺は。
全然沸く曲じゃないけど、メロディがエモくて純粋に好きって気持ちを思い出させてくれる本当に名曲。
早く音源化してくれ小島さん小田桐さん光さん大郷さん・・・
2週続けてレディキスに行く。Chu Chuだけが足りない。
【今月の一言】
ヲタは食わねど積むCD
— ぎゃおす (@Gya0S) May 29, 2016
【意味】貧しい境遇にあっても、貧しさを表に出さず気位を高く持ってCDを積むべきだということ。
・・・言うてる場合か。。。
会いたいんだ今すぐその角から飛び出してきてくれないか
もうすぐ、また1つ歳を重ねる。
毎日のように将来のことを憂う。
夜行バスや新幹線で旅するなんて、
現実逃避に過ぎないことはわかってる。
それでも今はまだこの夢見心地に浸っていたい。
自分の感情に嘘をつきたくないから。…最後の、最後まで。
4月3日
放課後プリンセス@不定期公演
新しい始まりの日。いつものライブだったけど、やっぱりユースの時間は楽しい。
長澤、関根が候補生に昇格。ひとまずおめでとう。
夜はレディキス新体制お披露目→ココナッツ。
推しがいなくても楽しめるコール現場の優良感。あ、とこたん可愛かったっす。
ココナッツではまた会えない時間のダークサイドが発揮される。(俺が?まゆみんが?)
朝が来るまでユースのことを語り明かした。ちゅっちゅ。
4月4日
対バン×2。ユースは定時前に出番でノーチャン。
接触だけ行ってまた…。結構この時は、心が折れそうな音が…。
ライブ終盤。本体のアンダーで出演。
「さいたま」でアンダーこなしてるの初めて見て胸が熱くなった。
推しがマイク持って歌っている。当たり前のことなんだけど、何だかそのことがとても眩しくて尊く感じられた。
接触もひたすら回った。この日を境にギアが1段上がった。
お互い溜まってたモヤモヤをぶつけられてスッキリ。少しは支えになれたかな・・・。
「さいたま」にはいつも助けられてる。本当に希望の光のような名曲。
4月6日
3日ぶりのココナッツ。短い時間でも行ける時に行っておかないと。
カウンター以外に座った時は、キャストさんからまゆみんにしか飼い慣らせない動物みたいな扱いされてる←
コンカフェに行きたいから会社支給の新幹線チケットを破棄して夜行バスで帰るような大人になってはいけない (@ 鍛冶橋駐車場 バス停 in 千代田区, 東京都) https://t.co/AhQpFQ7TCo
— ぎゃおす (@Gya0S) April 6, 2016
学生のみんな!お兄さんとの約束だぞ!!
~ここから地獄のような3週間におよぶ在宅期間が訪れる~
推しがベトナムに行ったり・・・繰り返される病み、病み、闇。。。
好きなアイドルが数日間別の国にいるのまあまあ辛いと思ったけど、そもそも俺自身がいま海外みたいなとこに住んでたことに気づいてしまった
— ぎゃおす (@Gya0S) April 21, 2016
4月29日
放プリユース不定期公演@ココナッツステージ
待ち焦がれた3週間ぶりのライブ。牧原ゆゆ卒業公演。
アイドルとして踊る最後の曲がジュリエット…ってのは何とも言えない感情が湧いてきた。
調子に乗って騒ぎすぎた、反省。(反省してま~す)
元カノをリフトするヲタクに「自分のヲタがチキパMIX叫んでたらアイドルだって嫌だろ?」とぐうの音も出ないド正論で諭された
— ぎゃおす (@Gya0S) April 29, 2016
4月30日
放プリユース個別握手・サイン会@ココナッツステージ
小島史上最高のまゆみだった
— ぎゃおす (@Gya0S) April 30, 2016
もう本当これ最高のイベントだった。前回の消化不良感を完全に払拭するくらい。
握手レポなんて書かないけど、やっぱり小島まゆみが最高に可愛くてたまらない推しなんですよ。
行けない対バンやベトナムがあって、テンションの起伏が激しい1ヶ月だった。
最初と最後にいいことがあったから良かったと思うことにする。
5月はいよいよ「青春マーメイド」のリリイベが始まる。
正直、また同じCD積む生活に戻るなんて思わなかったけど、今はそれさえも楽しく感じられる。
今度は、売り上げや順位じゃない、この先のもっと明確で大切なものがハッキリ見えてる戦いだから。(ヲタク的には)
最高のモチベーションで始まるぎゃおす先生のリリイベにご期待ください。
行くぜ!泳ぐぜ!青春マーメイドリリイベツアーに捧げる小島まゆみサイン入り金銭出納帳!!! https://t.co/lKkSkKdx4Q
— ぎゃおす (@Gya0S) April 30, 2016
母親「結婚貯金はしてるの?」
— ぎゃおす (@Gya0S) April 30, 2016
今日握手券5万円分使った僕「フッ…」
冒頭の現実をあっさり忘れヲタ活に邁進するアラサーから
止まないで最高の時よ 進み続けてしまう時間がもどかしいんだ
この1ヶ月、ずっと風邪をひいている。
薬を飲めば一時的に和らぐけど、治ったと思ったら忘れた頃にまた症状が戻ってきて…こんなことをずっと繰り返している。
ふと、何かに似ていると思った。
それは辛さ。アイドルヲタクになってからずっと感じている辛さ。
現場に行って推しに会ったり騒いだりすれば一時的に緩和されるけど、しばらく現場に行けないとまた盛り返してきて…。
風邪はいつかは治るだろうけど、この辛さに終わりが訪れる日はくるのだろうか?
・・・わからない。
激動の1ヶ月だった。
アイドルにハマり始めた頃に熱を上げていた娘が卒業して、よく遊びに行っていたグループは解散して、大好きだったあの娘がいた場所も無くなった。
そして、今一番好きなグループは分裂を撤回し、推しは昇格を果たした。
変わっていくことを受け入れて、喜ばなければいけないはずなのに何だか少し寂しくなる。これから先も同じ方向を見つめて進んでいくことは出来るのか。不安は募るばかり。
“サラバかな?そりゃないな…まだ中途だから。”
3月6日
スターアイドルフェスティバル@ベルサール秋葉原
今日日、珍しいくらい規模のデカい割に運営がずさんなイベントだった。
出演者は充実していたので、レディキス・ルーチェ・アイカレ辺りは普通に楽しめた。
ユースは持ち時間が少なくてあまり覚えてないけど、沸いたと記述があったので楽しかったのだと思う。
twitter.com劣等感や不満なんて毎日いくらでも感じてる。だからこそ好きなアイドルの前やライブハウスではひたすらポジティブに自分こそが特別な存在だと過信し続けていたいんですよ俺は。
— ぎゃおす (@Gya0S) March 6, 2016
3月9日
中二日で東京。ユースの現体制ラスト対バン(の予定)だったから行った。
放プリユース、新メンバー「牧原ゆゆ」加入を発表。
twitter.com放プリユースの新メンバー(?)がバイトAKBの飯田有香に似てて出てきた瞬間( ゚д゚)ってなった pic.twitter.com/7iqEzBWBoI
— ぎゃおす (@Gya0S) March 9, 2016
色々なことが終わりに近づいてると感じながらも、とても楽しかった。
ココナッツでは忘れられない思い出もできた。
twitter.com頻繁に東京来るのはたしかに普通ではないかもしれないけど、別に何も凄いことじゃない。本当に凄いのは俺をここまで駆り立てる放プリユースというグループだったり、小島まゆみという存在。そんなユースのライブもあと1回…。
— ぎゃおす (@Gya0S) March 9, 2016
3月13日
中三日でまたまた東京。旧戦友の推し現場の晴れ舞台を見学。
minAmin@東京アイドル劇場
一度見ただけでは何も偉そうに言えないけど、奇を衒わずに基本に誠実なグループだなと思った。何よりもヲタの熱さが伝わってきた。
ライブ後はまたココナッツ。ホワイトデーには。
twitter.com日曜のこの時間に渋谷のド地下のクソ怪しいコンカフェから推しに「いってらっしゃい♡」と送り出されて涙ながらにジュリエット~君を好きな100の理由~を聴いてセンター街を全力疾走した後、夜行バスで福井まで帰る経験をしたことがあるヲタクにしか見えない景色がある
— ぎゃおす (@Gya0S) March 13, 2016
出会った時からずっと死にてぇくらい幸せです、俺は。
3月19日
長澤茉里奈・関根ささら、放プリユースへの残留発表。神谷愛理、卒業発表。
ameblo.jp
ホッとしたけど、辞めてしまうメンバーのことが先に思い浮かんで素直には喜べなかった。
放プリユース個別握手会・サイン会
\運営、もっとがんばってくれ/
何ですか?この罰ゲームはww
3月20日
twitter.comずっと見た目は地味だけどライブ中だけ目立つと言われてきたヲタクの推しが昇格して「私は見た目は地味だし真面目で面白くないけど…」みたいコメントしたのめっちゃいい話じゃない?
— ぎゃおす (@Gya0S) March 20, 2016
朝4時までヲタクくんと呑んだ。2時に熱くなりすぎてちょっと泣いた。(アイドルの話で)
3月21日
放プリ山口みらん生誕@O-WEST
ジュリエット(チャントver.)でヲタが大合唱したのめちゃくちゃいい演出で感動した。
実用化してくれるクラブ待っとるで!大郷、ハンパないって!
twitter.com3連休始まる前までは、20日のライブ終わったら死のう…とか思ってたけど、結果的に大好きな2人が戻ってきて、推しは昇格して、大好きなユース現場は残って…何もかもが劇的に変わった。辛いはずなのに「まゆみん、良かったね。」って声かけてくれたりぃちゃん・さくら推しには感謝が尽きない。
— ぎゃおす (@Gya0S) March 21, 2016
充実した3連休だった。最後にココナッツでちゃんとお別れできたのも良かった。
また現実に戻ってきてしまった。しばらく会えない辛さと戦わなくちゃ。
ヲタクの焦燥など露知らず、ライブは続いていく。今日も明日も明後日も。