だって今のキミはそう ムテキモード
GW総括。僕にとっては、Getcrazy Weekでした。
【今年のGWまとめ 4/30〜5/7】
— ぎゃおす (@Gya0S) 2017年5月7日
レディキス(大川彩菜) 7現場
SAY-LA 5現場
ベビキス(牧野広実) 3現場
放プリ(小島まゆみ) 2現場
STARLIGHT 10回
ムテキモード 9回
I LOVE YOU 8回
My way 4回
ジュリエット 1回
4月30日
この日はレディキスのスタンプツアー制覇の為に3現場回し。
元々は何かライブを予約してた気がするけど・・・まぁ直観的に。
結果、最高のゴールデンウィークの幕開けに。
快晴のお台場の空の下で聞いた千葉のヴォーカル、Renyの照明で輝く野田仁美も良かったけど、特筆すべきは最後のキネマ倶楽部。
両組とも考えうる理想に近いセトリ。本当にこういうライブならもう一度、いや。
SAY-LAは東京の地下アイドルのクラシックなんすよ、マジで。
レディ3現場全てSTARLIGHT、ムテキはスポーツ感あったねw
5月2日
僭越ながら私もGW仕様に。
賛否両論。難しく考える人も多いけど、しばらく自由になって誰にも迷惑かけないで済むのにわざわざ人目を気にして自分がやりたい事をやらないで生きていくのは違うと思う。「明日世界が終わっても自分らしくいたい」ってSAY-LAも言ってたし。
5月3日
「Girl's Bomb@新宿BLAZE(レディ、セーラ、放プリ)」
昼間からレディキス。My wayありのChuChu終わり。僥倖。まさに大安吉日。
目当てが3組あったので1日中移動しない予定だったけど、翌日以降の動きと楽しそうな匂いを察し移動。
この嗅覚を信じた結果、大正解を引くことに。
「プレイボーイズ主催3マンライブ(Guest:レディキス、じぇるの!)」
レディキス野球…ってなんやねん。絶対ピッチャーの目がエアガンで撃たれたり、背中から金属バット持ち出して振り回すやつやろ!とか思いながら半分ネタで行ったんだけど・・・。
超正統派なめっちゃいいステージでした。ワイ、レディカス完全優勝した模様。
衣装もユニフォーム。清川と千葉の阪神ギャルユニ(ピンクのやつ)。あゆことひとみんのカープ女子ユニ。(鈴木誠也と菊池33番)
キヨカワさんのアンガールズみたいな野球っぽい動きとあゆこの似合いすぎるカープユニも良かったけど、これ。
※さやなちゃんは巨人ファンでこれは衣装です。
5月4日
昼:@TwinBox AKIHABARA(ベビキス、SAY-LA)
ツインボックスは本当にSAY-LAがLIVEする為に作られたハコだと思う。
ツイボのI LOVE YOUで撃つMIXだけが真のMIX…。
ベビキスのSAY-LAカヴァーも初見。ある程度予想はしていたけど、濃味のレディ曲よりもプレーンなセーラ曲の方が合う事を実感。
夜:@品川J-SQUARE(ベビキス、SAY-LA)
なんと1日4ステージの全てで『I LOVE YOU』を聞くことに。
何度聞いても飽きないどころか、この音が俺を蘇らせる何度でもよ…!(三井)ってなるイントロは圧巻。
毎回同じようなセトリといえばそうなんだけど、I-Getは3組とも常にその場にしかないライブ感を出してくれるので楽しすぎる。
5月5日
昼:みちのく熊本フェス@フジテレビ(ゲスト:ベビキス)
諸事情で、現場の自由度が過去最高で暴れまくった(笑)
特に人目を気にせず調子に乗ってたら、こどもの日で集まった幼女に死んだ目で見られた時はさすがに思うとこあったけどな!
バーターだとは思うけど、結成1ヶ月弱でこんな舞台に立てるベビキスは強い。(雑感)
“TOKYO”にはアイドルとフットボールの全てがある。
夜:アイドル最前線@新木場 COAST(レディ、セーラ、放プリ)
まずは野外ステージ、レディキス。
立ち合いに変化を付けてきたステージだったけど、妹グループとの違いをつける意味では理解できる。
野外は開放的になれる。この日みたいな雲ひとつない日は特に。
メインステージ。セーラ→放プリ→レディキス。
この日のSAY-LAのステージは、いつも懐古してしまう一番楽しくて地下アイドルが大好きだった 2013-14の熱量を想起させるものだった。
どこのヲタとか関係なくみんなでわちゃわちゃして騒げるのが最高。
放プリ。アツナツ、マーメイドとか夏っぽいセトリだった。
メインヴォーカル3人は変わらず存在感があって、特にマーメイドの小田桐さんには後光すら射していた…。
レディキス。もうほとんど声も出ないくらい疲れてたけどまさかの
1曲目、My way!!
一瞬でキッズになって、もうぶっ倒れてもいーやって感じで騒ぎまくった。
そういえばこの日はこどもの日だったっけな。
READY TO KISSは決して正義のヒーローでは無い(むしろ悪役)けど、ステージ外でのOFF時とライブ中のON時のコントラストが絶妙で、特にライブ中の彼女たちは毎回体感的に楽しいものを提供してくれて、満足度を高めてくれる。子供目線で例えるなら緩急が激しくて、終わってみれば何度でも乗りたいジェットコースターみたいな感じ。
5月7日
ふるさと祭り@日比谷野音(レディ、セーラ)
このGWで嬉しかったのは周りのみんながSAY-LAやレディキスのライブの楽しさに気づいてくれた事。ほぼ一人で現場に通っていても別に不満は無かったけど、理解してくれる人が増えた事はいいことだなぁと思いながら、最終日に日比谷野音に向かった。
アイドルは慈善事業じゃない事、次々に展開して利益を生み出さないと生き残れない事くらい当然わかってる。
リリースイベントを頻発して同じようなライブを繰り返せば気持ちを保つのが難しいのはアイドルもヲタクも一緒。
それでも僕は1回1回のライブを楽しみたい。
アイドルと話したいからライブが早く終わってほしいなんて思いながら時間を過ごしたくないし、そういう人達が多い場所にいたくない。
もうすぐまた一つ歳を重ねる。
こんな風に集まって騒いでいられる時間も確実に終わりに近づいていってる。
これからは自分の信じる楽しさだけを追求する事に時間を費やしていきたい。
【GW総括終わり】