Critical Path

限界工程

だって今のキミはそう ムテキモード

GW総括。僕にとっては、Getcrazy Weekでした。

4月30日

この日はレディキスのスタンプツアー制覇の為に3現場回し。
元々は何かライブを予約してた気がするけど・・・まぁ直観的に。
結果、最高のゴールデンウィークの幕開けに。

快晴のお台場の空の下で聞いた千葉のヴォーカル、Renyの照明で輝く野田仁美も良かったけど、特筆すべきは最後のキネマ倶楽部。
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両組とも考えうる理想に近いセトリ。本当にこういうライブならもう一度、いや。
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SAY-LAは東京の地下アイドルのクラシックなんすよ、マジで。
レディ3現場全てSTARLIGHT、ムテキはスポーツ感あったねw
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5月2日

僭越ながら私もGW仕様に。
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賛否両論。難しく考える人も多いけど、しばらく自由になって誰にも迷惑かけないで済むのにわざわざ人目を気にして自分がやりたい事をやらないで生きていくのは違うと思う。「明日世界が終わっても自分らしくいたい」ってSAY-LAも言ってたし。

5月3日

「Girl's Bomb@新宿BLAZE(レディ、セーラ、放プリ)」
昼間からレディキス。My wayありのChuChu終わり。僥倖。まさに大安吉日。
目当てが3組あったので1日中移動しない予定だったけど、翌日以降の動きと楽しそうな匂いを察し移動。
この嗅覚を信じた結果、大正解を引くことに。

「プレイボーイズ主催3マンライブ(Guest:レディキス、じぇるの!)」
レディキス野球…ってなんやねん。絶対ピッチャーの目がエアガンで撃たれたり、背中から金属バット持ち出して振り回すやつやろ!とか思いながら半分ネタで行ったんだけど・・・。
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超正統派なめっちゃいいステージでした。ワイ、レディカス完全優勝した模様。
衣装もユニフォーム。清川と千葉の阪神ギャルユニ(ピンクのやつ)。あゆことひとみんのカープ女子ユニ。(鈴木誠也と菊池33番)
キヨカワさんのアンガールズみたいな野球っぽい動きとあゆこの似合いすぎるカープユニも良かったけど、これ。

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今年のドラ1待ったなし!大川、イケるやん!
※さやなちゃんは巨人ファンでこれは衣装です。

5月4日

昼:@TwinBox AKIHABARA(ベビキス、SAY-LA)

ツインボックスは本当にSAY-LAがLIVEする為に作られたハコだと思う。
ツイボのI LOVE YOUで撃つMIXだけが真のMIX…。
ベビキスのSAY-LAカヴァーも初見。ある程度予想はしていたけど、濃味のレディ曲よりもプレーンなセーラ曲の方が合う事を実感。

夜:@品川J-SQUARE(ベビキス、SAY-LA)
なんと1日4ステージの全てで『I LOVE YOU』を聞くことに。
何度聞いても飽きないどころか、この音が俺を蘇らせる何度でもよ…!(三井)ってなるイントロは圧巻。
毎回同じようなセトリといえばそうなんだけど、I-Getは3組とも常にその場にしかないライブ感を出してくれるので楽しすぎる。
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5月5日

昼:みちのく熊本フェス@フジテレビ(ゲスト:ベビキス)

諸事情で、現場の自由度が過去最高で暴れまくった(笑)
特に人目を気にせず調子に乗ってたら、こどもの日で集まった幼女に死んだ目で見られた時はさすがに思うとこあったけどな!
バーターだとは思うけど、結成1ヶ月弱でこんな舞台に立てるベビキスは強い。(雑感)
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“TOKYO”にはアイドルとフットボールの全てがある。

夜:アイドル最前線@新木場 COAST(レディ、セーラ、放プリ)

まずは野外ステージ、レディキス。
立ち合いに変化を付けてきたステージだったけど、妹グループとの違いをつける意味では理解できる。
野外は開放的になれる。この日みたいな雲ひとつない日は特に。

メインステージ。セーラ→放プリ→レディキス。
この日のSAY-LAのステージは、いつも懐古してしまう一番楽しくて地下アイドルが大好きだった 2013-14の熱量を想起させるものだった。
どこのヲタとか関係なくみんなでわちゃわちゃして騒げるのが最高。

放プリ。アツナツ、マーメイドとか夏っぽいセトリだった。
メインヴォーカル3人は変わらず存在感があって、特にマーメイドの小田桐さんには後光すら射していた…。

レディキス。もうほとんど声も出ないくらい疲れてたけどまさかの
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1曲目、My way!!
一瞬でキッズになって、もうぶっ倒れてもいーやって感じで騒ぎまくった。
そういえばこの日はこどもの日だったっけな。

READY TO KISSは決して正義のヒーローでは無い(むしろ悪役)けど、ステージ外でのOFF時とライブ中のON時のコントラストが絶妙で、特にライブ中の彼女たちは毎回体感的に楽しいものを提供してくれて、満足度を高めてくれる。子供目線で例えるなら緩急が激しくて、終わってみれば何度でも乗りたいジェットコースターみたいな感じ。
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5月7日

ふるさと祭り@日比谷野音(レディ、セーラ)

このGWで嬉しかったのは周りのみんながSAY-LAやレディキスのライブの楽しさに気づいてくれた事。ほぼ一人で現場に通っていても別に不満は無かったけど、理解してくれる人が増えた事はいいことだなぁと思いながら、最終日に日比谷野音に向かった。

アイドルは慈善事業じゃない事、次々に展開して利益を生み出さないと生き残れない事くらい当然わかってる。
リリースイベントを頻発して同じようなライブを繰り返せば気持ちを保つのが難しいのはアイドルもヲタクも一緒。
それでも僕は1回1回のライブを楽しみたい。
アイドルと話したいからライブが早く終わってほしいなんて思いながら時間を過ごしたくないし、そういう人達が多い場所にいたくない。

もうすぐまた一つ歳を重ねる。
こんな風に集まって騒いでいられる時間も確実に終わりに近づいていってる。
これからは自分の信じる楽しさだけを追求する事に時間を費やしていきたい。

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【GW総括終わり】

拝啓、コザック前田

2017年5月3日、ガガガSP結成20周年を記念したベストアルバムが発売される。

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もう15年近く前になる。
小学生の時に従兄弟に教えてもらったブルーハーツで音楽を知った僕は、その後ハイロウズで今でも座右の銘に留めている「心の無い優しさは敗北に似てる」を知って中学生になり、次の新しいパンクバンドに熱中しようとしていた。

ガガガSP

ゼロ年代初頭「○○オブ○○」みたいなカッコいい横文字のバンド名が流行している中で、どう考えてもまともなはずがないモテそうな人間が一生聞くこともないであろう奇天烈なバンドに僕は傾倒し始めていた。中学生の頃、日本語ヒップホップが全盛で周りに散々イヤホンを押し付けられても僕が毎日昼休みにベランダで聴いてるのはガガガSPだった。

今でも覚えている。当時、放課後になると部活を早々にサボって悪友達とファミレスに通って、少し年上のアルバイトのお姉さんに淡い憧れを抱きながら、みんなでなけなしの金を出し合って食べていた大皿のポテト…と共にテーブルの端にあったタッチパッド形式の機械。
これは、たしか100円入れると好きなPVが1本視聴できて(ネットでほぼ全動画が無料で見られる今では考えられないけど…笑)、ほんのりしょっぱい指で毎日のようにある曲のPVを見続けていた。

www.youtube.com

「ガガガの何がそんなに好きなの?」って聞かれることは多い。今も昔も。
僕は決まってこう答える。「ダサいところかな。」と。

ダサい。本当にダサい。いい歳して未練がましくてしょうもない事ばっかり言ってて、少しはカッコつけろよといつも思う。
でもこんなにまで心に訴えかけてくる音楽は無い。
自分そのものなんだと思う。今までもきっとこれからも。



少し自分語りが過ぎてしまった感があるけど、本題に戻ろう。
今回のアルバムはベストアルバムということもあり、ほとんどの曲が既存もしくは再録なんだけど、その中にも一際、胸を打つ曲がある。
リード曲の「月影」
www.youtube.com

今までガガガを聴いてきた人達は尚更、きっと初めて聴く人にも「これがガガガSPじゃい!」といえる看板のような楽曲だと思う。
特に胸に刺さった歌詞。

当たり前の人生を生きて行けよと 君が歌ってしまうから
古いアルバムを見つめながら僕は涙してしまうのさ

一緒にガガガを聴いていた旧友達や、CDを貸し合った女友達、ライブハウスで知り合った人達…
時は流れて、みんなそれぞれが結婚したり、子供が出来たり、遠く離れた場所に行ってしまったり…
「当たり前の人生」を歩んでいく中で、もうすっかり周りにガガガを聴く人も減ってしまった。
それでも僕は今日も家でガガガの曲を聴いたり、今でもライブハウスに行けばキッズに戻ってハチャメチャなダイブしたりしてる。
人から見たらそれは恥ずかしい事なのかもしれないけど、僕は少しだけ誇りにも思う。
飽きやすい僕にとってずっと変わらずに居てくれる事、変わらずに居続けさせてくれる存在に感謝しながら。

アルバムに入ってない曲も全てに思い出がある。


開放的でも社交的でもない僕だけど、もう半生を共にしてきたガガガSPはきっと一番の友達なのだと思う。
そんな事言ったらコザックはまた「何をカッコつけとんねん!」って口に含んだ水を吹きかけてきたりするかな。

わざとらしい寒い事は これからも言わないよ
君が疲れている時に会いには行かないよ
僕はこれからもステージで役者をしてるから
おヒマな時に見に来てよ 余裕があればね

きっと今日も何処かでクソダサいしみったれた音楽が流れていて、
背の低いギタリストと痩せ細ったベース、うさんくさい風貌のドラマー、キチガイのように叫び続けるボーカルを見に人生に不満しかないような顔の人間が集まって
あーでもないこーでもないって叫んで暴れて
まぁええわ…ってちょっとだけ幸せそうな顔して帰っていく。


ライブハウスはいつだってそんな場所だから。
これからも一緒に死ぬまで生きてやろうじゃないか、なぁ友よ。

この胸を打つドキドキは本物

4月の現場。その2。
今回は、さやなちゃんのことをメインに書きたいと思います。

4月3日でREADY TO KISS加入一周年を迎えた大川彩菜ちゃん。
彼女が元気なのは初めて見た時から変わってないけど、自分がレディキスの現場に定期的に足を運ぶなんて1年前は想像も出来なかった。

強く惹きつけられるところがある。
僕は、彼女ほどステージを楽しんでいるアイドルは記憶にない。
まるで初めておもちゃを買ってもらった子供がそれを手放さないように、本当にステージが好きで好きでたまらない様子がいつも伝わってくる。
個人的にはライブには楽しさしか求めていないしパフォーマンスのレベルとかハッキリ言ってあまり興味が無いんだけど、彼女の小さな身体をいっぱいに使った自由奔放で天衣無縫な動きにはつい目が離せなくなってしまう。

それでいて、ステージ上での自分の可愛さを知り尽くしているからであろう自信に満ち溢れた王様然とした振る舞いも立派で素晴らしい。天上天下彩菜独尊といったところである。

言いたい事はハッキリ自分の言葉で主張する。
オブラートに包んだ定型文だけのアイドルでは無い事も彼女の魅力だ。(それゆえ失言も多いのだけど)
素行や性格がどうこうって噂は耐えないけどそんなことは興味ない。ステージ上と僕らの目の前での大川彩菜はいつだって最高にカッコよくてロックだから。
自分のスタイルを曲げない彼女の生き様を象徴したような曲がレディキスにはある。

それがこの曲「My way」
https://youtu.be/xlKfcaU0Bco?t=28m27s
ameblo.jp

あまり対バンではやらない曲だけど、奇跡的に今回は3日続けて聞くことが出来た。

4月20日

『SAY-LA 森のんの生誕祭!3マンライブ♪』
約1ヶ月ぶりに見たレディキス。
開演ギリギリに入場してオープニングSEからMy wayのV字フォーメーションに配置を確認した時のキッズのような胸の高鳴りよな。
この日も頭から熱いライブだった。

のんの生誕も感動的だった。アイドルサイボーグという“設定”にこだわっていてきちんと演じている所が好きだったけど、生誕でのママからの手紙で今まで語られなかった人間味溢れるエピソードを聞いて一層頑張ってほしい気持ちに。
アンコール明けに「Believe」「I LOVE YOU」って2強曲を持ってくる構成もさすが。

4月21日

『俺たち、楽曲派。vol.8』
ベビキス、SAY-LA、レディキスが集結。
ベビキスは課題が見えたライブだったんじゃないかな。早くも軌道修正が見えているのは良いと思う。
SAY-LA。ホントにこの人たちのライブはありえんほど笑顔になれる。幸せな空間。
レディキス

評論家は集客・盛り上がりを嘆いていたけど、フロアレベルでは全然そんなことなくて、体感的に最近でも屈指の楽しさだったと思う。

My wayめっちゃ好き卍卍卍

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4月22日

『 ワンダーウィードPRESENTS 4MAN LIVE 「欲張りワンダーランド」 夜の部』


レディキスのライブは本当に「熱狂」という言葉が良く似合う。
最近は特にそれを思う。ライブアイドルの中のライブアイドルだなって思うし、自分の周りでもプチ再評価ムーヴメントが起きていて、良いものは認められるんだなって実感してる。
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さやなちゃんへ。君を想う時に頭の中で流れている曲です。

たくさんの言葉 たくさんの涙
たくさんの笑顔やたくさんの心
僕らは色んな気持ちに支えられている
それを忘れちゃいけない
僕らには愛がある 僕らには自由がある
僕らには夢がある そして僕らには可能性がある
希望も絶望も待ってるけど
それでも僕らの人生は輝いている 魔法の様に

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【4月の現場②】
4/20 『SAY-LA 森のんの生誕祭!3マンライブ♪』@新宿BLAZE
4/21 『俺たち、楽曲派。vol.8』@shibuya duo
4/22 『ワンダーウィードPRESENTS 4MAN LIVE 「欲張りワンダーランド」 夜の部』@O-WEST

明日世界が終わっても自分らしくいたい

・・・というわけで関東に戻ってきた。
現場を取捨選択できるようになって動きやすくなった結果、
ライブに行く回数がやっぱり増えた。
いつミサイルが落ちてくるかわからないこんな時代だけど、死ぬ時はライブハウスで一番笑顔の瞬間がいい。そんな時に好きなアイドルに向かってガチ恋口上とか叫んでたらめっちゃcoolじゃない?
なんて空想するくらいとにかく今はライブが楽しい。

長くなりそうなので2~3回に分けます。
特に楽しかったのをピックアップ。

4月2日

放プリ面会→WACK EXHiBiTiON→放プリ面会

久しぶりに会った時の小島さんの笑顔が胸をさらっていく・・・(キロロ)
今年の楽曲大賞最有力候補「プロミスザスター」を生でまだ見て無かったので合間の時間に横浜まで。3組共イイキョクが多かった。
戻ってきて再び小島さん。長い事ずっと待たせてしまったけど、変わらないところをずっと見せれたらいいな。

4月11日

『品川かよ!』(ベビキス)

やっと本当の意味で“東京の地下”に帰って来られた。
お披露目から2回目。新生グループだけど、全員がアイドル経験者という事もあって、このレベルの中では頭一つ抜けている気がした。

俺もせたぴーには同意見。
良くも悪くも改めて一度アイドルになってしまったらなかなか元の生活には戻れないんだなと感じさせられる事が多い。
それは俺たちも同じかもしれないけど・・・。

4月16日

SAY-LA不定期@K2→サンボマスター@日比谷野音

『SAY-LA 不定期公演 vol.2』
もう何度も言ってるけど、SAY-LAは本当に東京の地下アイドルの正史を受け継いだ素晴らしいライブをするグループなので是非もっと評価されてほしい。
楽曲も捨て曲が無くて定期公演に来ればほぼ全ての曲が聞けるところもお得感がある。あと物販に光さんがいる。

↑これは結構本気で思ってる。

サンボマスター「今年は何かとはっちゃけたい!~2017ワンマンライブ~」』

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いいライブだった!指定席なのでキッズ精神は控え目だったけどw
メンタル的にいつも以上に山口のMCにグッとくるものがあった。
本当に久しぶりの「君を守って 君を愛して」が聞けて一番良かった。


【4月の現場①】
4/2 放プリ面会 @ユニバーサルミュージック
4/2 WACK EXHiBiTiON @横浜赤レンガ
4/3 放プリ定期公演 @ソフマップ
4/10 放プリ定期公演 @ソフマップ
4/11 品川かよ @品川Jスクエア
4/11 映画『堕ちる』トークショー @角川シネマート
4/15 放プリ個握 @RUIDO K2
4/16 SAY-LA 不定期 @RUIDO K2
4/16 サンボマスターワンマン @日比谷野音

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あのね 終わりなんて来ないって笑ってあげる

今月もあまり現場に行かなかった。
個人的な事情があって色々セーブしてる部分や純粋に交通事情で足が重かったのもある。
1年前あれほど雪を融かすような熱情に動かされてた自分は
どこに行ったんだって苦笑したくなるくらい
何かがおかしくて本調子というわけじゃないような気もするけど、
とりあえず別に今すぐ全部終わらせようとかそういう風に考えてるわけじゃないって事です。

2月5日

『でらロック2017 day2』
今年2回目の名古屋。
旧友とガガガ・スタパンを見て暴れられる機会だったので。
いやー、すげぇ楽しかった!最前から綺麗にぶっ飛びまくれて楽しすぎた!
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いつだってパンクロックとアイドルの前でだけは自分に素直でいられる。
大人になんてなりたくないぜ。(←アラサーの発言です)

私的顔面最強アイドルも祝いました。


誕生日当日に名古屋まで会いに行くとかガチかよ。

2月19日

やーーーーーーーっと今年初の小島さん。KOJIMAさん。こじまさん。
というか「ライチレッドの運命」リリイベ最終日にして初参加。
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↑盛大にフラグを立てる僕と放プリの皆さん。

参加率が低くなっても変わらず歓迎してくれるメンバーの皆さんのおかげで居心地の良さを感じられた。
小島さんには喝を入れられたり、とても嬉しいことも言ってもらえたり・・・。
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2017年明けましておめでとうございます。

その後はSAY-LAとレディキスの不定期公演に行った。
やっぱりGetCrazyのライブは最高!


2月24日

思いがけないところで悲願にすぐそこまで手が届きかけていた事に気づく。
それにしても・・・“きゃさりん”って(笑)




ぐずぐずやってましたが、
今月も僕の胸に空いた隙間にはいつも小島まゆみさんがいました。嘘じゃないです。
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この可愛さを終生まで語り継いでいきたい。



3月は【大切なおしらせ】があります。

READY TO KISS『My way』歌詞

My way/READY TO KISS
www.nicovideo.jp
↑の動画は会員限定かな?一曲目です。

レディキスの中でも1,2を争うくらい大好きな曲なんだけど、
音源化されていないゆえにインターネットの何処にも歌詞が載っていないので
動画サイトで聴きながら耳コピしてたものを書き起こしてみます。
かかってこいや権利問題
表記とか不明なところあるけど、大体合ってると思います。
ひとみんと歩子のリスニングが難しかった

メンバーの甘いヴォーカルと切な可愛いガールズロックに
ヲタクの“フィジカル”なコールも相まって
本当に彼女たちのサウンド、レディキスらしさを具現化したような
隠れた名曲です。彩菜ちゃんが大好きな曲でもあるし。
GetCrazyのヲタクだな。うん、GetCrazyのヲタクだよ。

『My way』 歌:READY TO KISS


本日は快晴 大安吉日
勝負するならこの日でしょ?
この小さな体に溜めこんだトキメキが
薄れ始めるその前に


桜舞い散る日も 日差しに灼かれた日も
膨らみ続けて止まらない気持ち
今すぐ ロックオン キミ狙って 解き放て!


あのね 本当ね
好きな気持ちが止まらない
この胸を打つドキドキは本物
後悔してもいい 未来に丸投げして
今は君だけを見て 振りむかないで
きっとそれが My pride My style My way


急な呼び出しに 君はきょとん顔
お互い感じる違和感
カラダ全体が心臓になったみたい
一言目が出てこないよ


夕陽眺めながら 木枯らしに吹かれながら
膨らみ続けて止まらない気持ち
今すぐ そうすぐ 勢いで ぶちかませ!


あのね 本当ね
好きな気持ちが止まらない
この胸を打つドキドキは本物
失敗してもいい 反省は後回し
今は君の瞳を ただ見つめよう
きっとそれが My pride My style My way


少し寂しそうな君の後ろ姿
私がいきなり気持ちを告げたから・・・ごめんね


あのね 本当ね
頬を伝う涙は恋した証
溢れ出たのは昨日までの想い
多分これが全部じゃないけど


あのね 本当ね
好きな気持ちが消えないよ
この胸刺す痛みは本物
震える唇 しっかり噛み締めて
セピア色に変わる日まで 振りむかないで
きっとそれが My pride My style My way


READY TO KISS、一番好きな5ピースバンドです!!
I-GET MUSICさん音源化お待ちしてます^^
BABY TO KISSにもカヴァーしてほしいなー。

ただこの世を生きる限り同じ夢を見るだけ

放課後プリンセス5つ目の物語。
楊貴妃をテーマにした『ライチレッドの運命』が紡がれた。

この曲を聴いた時の第一印象は「強い。」だった。
オリエンタルなイントロからアップテンポな曲調。
もはや風格さえ漂う舞花のヴォーカルといつも以上に“キメキメ”で
歌い踊るメンバーの表情には今までにない放プリの新しい一面を垣間見た。

最近の小島まゆみさんのパフォーマンスは見ていてまるでミュージカルのようだと思う。
この曲そのものと同様に、指先まで神経を研ぎ澄ませたようなダンス
ステージで魅せる鬼気迫る表情からは“表現者”としての決意を感じずにはいられない。

個人的な意見をいえばアイドルは可憐なだけの方が好きだし
正直言ってポンコツなくらいがちょうどいいと思ってるけれど。
それが放課後プリンセスとしての小島まゆみの生き方ならば
受け入れていこうという考えにはこれからも変わりはない。

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色々な事が変わり続けていく中で、1つとてもショッキングだったことがある。


クレジットから石谷光の名前が消えた事。
自分の中での放プリサウンドの代名詞的存在であった彼の不在。
メジャーデビュー以降、恐れ続けていたことが遂に起こってしまった。

全てが順風満帆にいっている(ように見える)中で生じたわずかな綻び。
自分にとっても決して見過ごせない出来事だった。



放課後プリンセス『ライチレッドの運命』リリースイベント最終日。
1stアルバム『My princess』のリリースが発表された。翌日からイベント開始。


一気呵成と言えば聞こえはいいけれど、消費社会ではスピードが全て。
今がきっと売り時なのだろう。それが過ぎたときは・・・?

部屋の隅に積み重ねられたCDの山達。
一作毎に背丈を低くしていくその胸中は泣いているのだろうか。笑っているのだろうか。
今の僕にはわからない。