Critical Path

限界工程

この胸を打つドキドキは本物

4月の現場。その2。
今回は、さやなちゃんのことをメインに書きたいと思います。

4月3日でREADY TO KISS加入一周年を迎えた大川彩菜ちゃん。
彼女が元気なのは初めて見た時から変わってないけど、自分がレディキスの現場に定期的に足を運ぶなんて1年前は想像も出来なかった。

強く惹きつけられるところがある。
僕は、彼女ほどステージを楽しんでいるアイドルは記憶にない。
まるで初めておもちゃを買ってもらった子供がそれを手放さないように、本当にステージが好きで好きでたまらない様子がいつも伝わってくる。
個人的にはライブには楽しさしか求めていないしパフォーマンスのレベルとかハッキリ言ってあまり興味が無いんだけど、彼女の小さな身体をいっぱいに使った自由奔放で天衣無縫な動きにはつい目が離せなくなってしまう。

それでいて、ステージ上での自分の可愛さを知り尽くしているからであろう自信に満ち溢れた王様然とした振る舞いも立派で素晴らしい。天上天下彩菜独尊といったところである。

言いたい事はハッキリ自分の言葉で主張する。
オブラートに包んだ定型文だけのアイドルでは無い事も彼女の魅力だ。(それゆえ失言も多いのだけど)
素行や性格がどうこうって噂は耐えないけどそんなことは興味ない。ステージ上と僕らの目の前での大川彩菜はいつだって最高にカッコよくてロックだから。
自分のスタイルを曲げない彼女の生き様を象徴したような曲がレディキスにはある。

それがこの曲「My way」
https://youtu.be/xlKfcaU0Bco?t=28m27s
ameblo.jp

あまり対バンではやらない曲だけど、奇跡的に今回は3日続けて聞くことが出来た。

4月20日

『SAY-LA 森のんの生誕祭!3マンライブ♪』
約1ヶ月ぶりに見たレディキス。
開演ギリギリに入場してオープニングSEからMy wayのV字フォーメーションに配置を確認した時のキッズのような胸の高鳴りよな。
この日も頭から熱いライブだった。

のんの生誕も感動的だった。アイドルサイボーグという“設定”にこだわっていてきちんと演じている所が好きだったけど、生誕でのママからの手紙で今まで語られなかった人間味溢れるエピソードを聞いて一層頑張ってほしい気持ちに。
アンコール明けに「Believe」「I LOVE YOU」って2強曲を持ってくる構成もさすが。

4月21日

『俺たち、楽曲派。vol.8』
ベビキス、SAY-LA、レディキスが集結。
ベビキスは課題が見えたライブだったんじゃないかな。早くも軌道修正が見えているのは良いと思う。
SAY-LA。ホントにこの人たちのライブはありえんほど笑顔になれる。幸せな空間。
レディキス

評論家は集客・盛り上がりを嘆いていたけど、フロアレベルでは全然そんなことなくて、体感的に最近でも屈指の楽しさだったと思う。

My wayめっちゃ好き卍卍卍

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4月22日

『 ワンダーウィードPRESENTS 4MAN LIVE 「欲張りワンダーランド」 夜の部』


レディキスのライブは本当に「熱狂」という言葉が良く似合う。
最近は特にそれを思う。ライブアイドルの中のライブアイドルだなって思うし、自分の周りでもプチ再評価ムーヴメントが起きていて、良いものは認められるんだなって実感してる。
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さやなちゃんへ。君を想う時に頭の中で流れている曲です。

たくさんの言葉 たくさんの涙
たくさんの笑顔やたくさんの心
僕らは色んな気持ちに支えられている
それを忘れちゃいけない
僕らには愛がある 僕らには自由がある
僕らには夢がある そして僕らには可能性がある
希望も絶望も待ってるけど
それでも僕らの人生は輝いている 魔法の様に

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【4月の現場②】
4/20 『SAY-LA 森のんの生誕祭!3マンライブ♪』@新宿BLAZE
4/21 『俺たち、楽曲派。vol.8』@shibuya duo
4/22 『ワンダーウィードPRESENTS 4MAN LIVE 「欲張りワンダーランド」 夜の部』@O-WEST