Critical Path

限界工程

魔法が解けたウサギはいつもの小屋で眠るの

7月

レディキス新体制始動の月。
gyaoon.hateblo.jp転職活動の日程により、TIFと並んで楽しみにしている夏のビッグイベント「関ヶ原アイドルウォーズ」を断腸の思いで欠場する。
f:id:Gyaoon:20171227201035j:plain
↑リリイベ終盤に復帰してこんなこと言ってるヲタクどう思います?僕は最低だと思う。

gyaoon.hateblo.jp永遠に続く楽しさの完成形に見えていたSAY-LAに早くも変化が。
そんな時間がいつまでも続かないのは人生もアイドルも同じ…。

8月

イエス・キリストが何故復活したのかは誰にもわからないけど、僕が放プリに戻ってきたのは8月のお台場の全ステージでジュリエットが鳴り響いたから。本当に不死鳥のようにエネルギーを与えてくれる曲。僕がアイドルヲタクをしている理由はジュリエットを歌って踊っている小島まゆみを見る為だということを思い出させてくれた。
gyaoon.hateblo.jp

gyaoon.hateblo.jp結果的には現場と距離を置いてしまったけれど、レディキスのライブは本当にいつも楽しくて、飛び方を忘れていた僕にそれを思い出させてくれたさやなちゃんには返しても返しきれない恩がある。都合の言いことばかりで申し訳なさはあるけど、これからも大切に通っていきたい。

9月

この度、株式会社I-Getに期限付き移籍していましたGya0S選手が株式会社CuteBlackに復帰することが決定しましたので、お知らせします。

gyaoon.hateblo.jp

生誕を皮切りにハイペースで続くリリイベ、相変わらず思ったことはすぐ言う面倒くさいヲタクだけど、ここしか帰る場所が無いことがわかった今、やることは一つだった。

10月

ひとまず転職に成功する。
約束を果たしコンカフェのヲタクに戻る。
リミッターが解除されたようにヲタクとして復調し始める。
gyaoon.hateblo.jp

木月生誕も最高のライブだったし、今年のハロウィンも楽しかった。
小島さんと一緒だから。
f:id:Gyaoon:20171227204937j:plain

11月

gyaoon.hateblo.jpレディキス赤坂BLITZワンマン。アイドルというジャンルに関しては今年最高のライブだった。本当にこの人達はド派手な事やデカいステージが良く似合う。

放プリはリリイベがマンネリ化してきて我慢の時期だった。それでもコンカフェで色々思いを伝えられたり、ずっと一人で通ってきた過去のリリイベと違い少しずつ感想を共有できる人達が増えて、精神的にはだいぶ楽になり感謝。
www.instagram.com現場数的には復帰していたけど、まだ自分の中では「ただいま」できている感覚は無かった。昔みたいに本当の意味でライブを楽しめていなかったから・・・。

12月

師走。街中がイルミネーションに包まれる中、リリイベも佳境に突入する。
もう本当に悲鳴をあげたくなるような日も連番者をなだめる日もあったのだけど、終わってみれば全てあの最高のクリスマスの布石だったのかなと思う。
gyaoon.hateblo.jp誰だって好き好んでライブの不満を言ってるわけじゃないし、楽しさを基準にして現場を選ぶ考え方も尊重できるけど、僕は清濁も併せ呑むつもりでこれからも放プリを一番に考えていきたいと思う。アイドルの小島まゆみが好きでヲタクを続けてきて、ここが彼女が今輝いている場所だから。



毎年恒例でアイドルのことしか書かなかったけど、今年は千葉に戻ってきてフクアリにジェフ戦を見に行くようになって、時間的な余裕も出来てパンクロックのライブにも行けるようになって、こっちの水が自分には合うと改めて思えた1年だった。
もうすぐ年齢的にも節目を迎えて、直視する事を避けてきたクソみたいな現実と向き合う時間が増えてくる。

一日おきに「早くこんなこと辞めたい」と思う自分と「いつまでもこんな夢みたいな時間が終わらないで欲しい」と思う自分が切り替わる。
もう何年もそんなジレンマの中に生きているのだけれど、歳を重ねるごとにそのペースは更に早くなっていって。
それでも僕はまだアイドルが好きだし、何よりも自然に楽しめている時間だから。
夢や希望が少ない時代だからこそ、毎日こんな白昼夢に生き続けられるアイドルヲタクはちょっとだけ幸せなんじゃないかなと思う。


今は、まだもう少しこの魔法の中にいたい。


ミサイルが落ちるかできちゃった婚でもしない限り2018年もヲタク頑張ります!

もうなんにも失いたくはないけれど なにができるかな

メメント・モリ」という言葉をご存知だろうか。
ラテン語で「死を忘れるな」という意味のこの言葉。
死を忘れないことが今を生きるということ。一回一回の"Live"の中に生き続けること。そんなことを思いながらもう何年もヲタクを続けてきた。

2017年もまた多くの夢が潰えた。
僕を“現場”に駆り立てたスフィアは活動休止し、前島亜美はアイドルを辞め、Cheeky paradeも大きく形を変えた。Tokyo Cheer② Partyも解散した。

放課後プリンセスは今日も歌う。
「制服シンデレラ いつかは死んでしまう だから12時の鐘が鳴り終わるまで…」と。

繰り返す諸行無常の中で今日も何処かで終わりを告げる鐘が鳴る。
夢幻泡影の世の中でそれでも今日も僕らは刹那に夢を見出そうとする。

当たり前のように毎日が過ぎていく。当たり前のように週に何度も同じようなイベントが行われる。
楽しんでいても、何もしなくても、いつかは必ず終わりが訪れる。大事なのは“今”何をしなきゃいけないかってこと。

1月

雪の降りしきる福井の地で一つの決断をした。
gyaoon.hateblo.jpどんなとげとげな道もこれから乗り越えていかなきゃならない。

2月

やっと2017年初の放プリ。毎度のことながら会えない間にこじらせる。
gyaoon.hateblo.jp

↑数か月後、この発言が盛大なフラグになるとは・・・。

3月

ついに5年間に及んだ社畜生活にピリオドを打った月。
残務整理や引っ越し準備でヲタクしてる場合じゃなかったんだけど、
ベビキスお披露目だったり、最後のサテライトプラスだったり、結局ヲタクしてた模様。

www.instagram.comあれから1年・・・これから毎年この日になると思い出すんだろうな。

4月

満を持して、関東に戻ってきた。(無職生活スタート)

gyaoon.hateblo.jp

順調に現場に戻っていく中で、些細なきっかけから突然イップスに陥ったかのように本現場が楽しめなくなる。
ライブを見続けるのが辛い気持ちになって、悩めば悩んでいくほど、時折通っていたI-Getのシンプルでわかりやすくパッションに溢れたライブが体に馴染んでくる。
gyaoon.hateblo.jp

5月

この度、株式会社Cute Blackに所属しておりましたGya0S選手が、 期限付き移籍で株式会社I-Getに加入することが決定しましたので、お知らせします。 なお、移籍期間は無期限となります。

gyaoon.hateblo.jp

今思えば笑い話だけど、突然金髪にしたのは何もかも嫌になった(ななにゃーん)から。現実生活に対するモヤモヤ、ヲタ活でのあれこれを一度リセットしたいと思ったから。
何かを得ることはいつだって何かを失うこと。
誰かが笑えば、その裏で誰かが泣いているのも必然。
それでも、ただ一度彼女と道を違えてしまったクアトロの夜のことを思い出すと今でも胸が痛くなるし、重い十字架を背負って出戻ることになるのはまた先の話…。

心機一転の言葉通り、実生活もヲタクもひとまず軌道修正に成功する。
(ヲタク辞める絶好のチャンスだったのにね)
gyaoon.hateblo.jp

6月

すっかりI-Getのヲタクになっていた。
旧知の同世代ヲタクもSAY-LAを通じて一堂に会し、オールスターの様相になってきた。
全く意味のわからないタイミングでひーわたん(樋渡結依)にハマり、迷走を極める。

傷口に塩を塗り込むようにデュアリーナのリリイベが行われる中で
レディキスとSAY-LAのTIF出場が決まる。

↑思い返せば2017年アイドルに言われて一番嬉しかったかもしれない。本当に感謝しかない。



推しに会うため(転職の為)に東京(千葉)に戻ってきたのに
速攻で現場が嫌になって行かなくなって、転職生活の展望も曖昧なまま
気づけばあっという間に上半期が終わった。
それなりに楽しく過ごしていたけど、心のどこかに大きな空白を残したまま
季節は日照りの少ない夏へと向かおうとしていた。

f:id:Gyaoon:20171227195200j:plain

[つづく・・・]

~100 reasons to love you~

「地下アイドル」の定義は何なのだろう?

文字通り地下でライブしているアイドルという意味でいえば、秋葉原のイベントスペースで初めて見た彼女達は紛れもなく「地下アイドル」だったし、場所は地下のライブハウスでも、Zepp divercityで最高のライブを見せてくれた一年前の彼女達は「ド地上」だった気もする。今メインのイベント会場はビルの8階だけど、やっていることは所謂「地下アイドル」のそれで…。

ただ、僕にとってそんな定義や意味はどうでも良くなっていることはとっくの前から気づいていた。僕がずっと望んでいたのは大好きなアイドルグループに心から楽しいライブをしてほしい…それだけだった。

寝ても覚めても、楽しんだり、悲しんだり、時には怒ったり…(怒るな)。
一喜一憂しながら、僕を強くも弱くもしてくれて、初めは暇つぶしだったけど、いつしか僕にとって欠かせない存在になっていた、放課後プリンセス

2017年12月24日。渋谷WWW。
1年間待ち望んだ世界一の、宇宙一の、最高の…放プリのクリスマスライブがそこにはあった。
f:id:Gyaoon:20171226193743j:plain

セットリスト(Twitterより拝借)
f:id:Gyaoon:20171226184513j:plain

アンセムの『ジュリエット~君を好きな100の理由~』で幕開け。
本当に最高。この曲が流れている時の恍惚感は天国そのもの。
何処にいても小島まゆみを見つけることが出来る曲。
僕の出棺時にはこの曲を流してください。

ジャスミン
儚くても幻でも彼女を一番に照らしてくれる曲。
気づいていた。リリイベシーズンが終わればまたこの曲が日の目を浴びる機会が減ってしまうことも。彼女がクリスマスイブにこのステージのセンターに立てているのもアイドルの神様からのプレゼントなのかなと思えたり。悔いを残さないようにコールにも力が入った。

『Smile×3』
\一番イイキョク!!/ 出だしで思わず叫んでしまったけれど、異論は無いと思う。
『ジュリエット』に優るとも劣らない最高に笑顔にしてくれるmasterpiece.
いつかは終わることを歌うからこの瞬間が一層輝くのか、ライブで聞くと何倍もドーパミンが分泌される気がする。この日ベストだった。

『秘密のティアラとジェラート
この曲を大切に思うのは、今でもあのZeppの光景が瞼に焼きついて離れないから。
今回のリリイベツアーの中でも重要な曲面で必ず披露され、思い出を彩り更新してくれた。今の放プリが持っている最大の宝でもあり、きっとこれからも忘れられない一日を紡いでいくには欠かせない曲。

『宇宙一のクリスマス』
思い返せば初めて放プリの現場に行って、メンバーの名前も曲も全然知らなかったあの日もこの曲が流れていた。
幾つもの出会いがあって、別れもあって、音楽性も変わり…それでもまた4年後のこの日この場所で聞いているのも何か運命的なものを感じずにはいられなかった。あの頃と変わらず「放プリっていいな」と思える自分でライブを終えられて良かった。



Party is over.
やっぱりライブが楽しいことが一番シンプルで良い。色んな意見があるけれど、僕は好きなアイドルにこそ楽しいライブ、好きだと思えるようなライブをしていてほしい。現実はなかなか甘くなくて、いつも最高のライブってわけじゃないから、求めすぎてしまう事もあるけれど、その為に理想を下げて妥協するヲタ活はもう出来ないなと思ってる。一度逃げ出しかけて、恥も外聞も無く戻ってきたからこそ改めてそう思う。今回のリリイベラストスパートからこの日までの放プリはまさしく僕が好きな放プリだったし、来年もそんな姿が見れると信じて進んでいきたい。
f:id:Gyaoon:20171226200359j:plain↑最終回感半端ないけど来年も続きます!

恋の呪文 さあかけましょう

2017年、12月20日。
放課後プリンセスのNewシングル『アブラカタブLuv!』が世に放たれた。

f:id:Gyaoon:20171219163527j:plain

個人的に前作の“レンタル移籍期間”を含めて、実に『秘密のティアラとジェラート』以来、約1年ぶりとなった放課後プリンセスのリリースイベント現場復帰。(平日参加は青春マーメイドまで遡るのだが…)

人生に浮かぶ瀬があれば沈む瀬もあるように、アイドルのライブにも良い日もあれば悪い日もあるのが常だけれど、ここ最近のグループの指向するスタイルと自分の楽しみ方の価値観の乖離に悩みながら、やはり精神的には厳しい日々が続いていた。


それでも最後まで離れずにいられたのは、やはり“推し”の存在が大きかった。
c/w『ジャスミン-君の心が信じるままに-』
この2年間、小さな一歩を積み重ねてきた小島まゆみに遂に与えられた一曲。
ステージの端でバランサーに終始することが多い彼女がありのままに自分を表現できる5分と7秒。

心酔する石谷光さんの曲でセンターを務める彼女の姿は悲願が結実した瞬間だった。『ジュリエット』以外で本当の自分をぶつける事が出来る曲が出来たことはこの上ない喜びだった。
渋谷のライブハウスでもお台場の教会広場でも薄暗い秋葉原の劇場でもこの曲が流れた瞬間は心に光が差し込んできた。

f:id:Gyaoon:20171219163451j:plain


感動的なZepp Divercityワンマンから一年が過ぎ、リリースイベントが幕を開けたのはまだ9月のことだった。
そこから小島まゆみ生誕があって、木月沙織生誕があって、選挙があって、ハロウィンがあって、野球のシーズンが終わって、サッカーのシーズンも終わって…気づけば今年もあと少しで終わりというところまで来ていた。

2017年、やり残したことは何があるだろう。



そうだ、まだ「最高の放課後プリンセスのライブ」を見ていない。



12月24日、渋谷WWW.
1年の計はすぐそこまで来ている。

To be continued...

キミが想うようなゴールだったでしょ?

これはアイドルのライブに限ったことではないけれど、
何事も「楽しむ」ために大事なことは「自分が楽しもう」という気持ちを持って向き合えているかどうかだと思う。
文字にするとあまりにもシンプルで当たり前だけど、READY TO KISS は、大川彩菜は、僕にそれを思い出させてくれた。

2017年11月10日。READY TO KISS史上最大のワンマンライブ、マイナビBLITZ赤坂。
キスと爆音でBLITZが、世界が埋め尽くされた夜。
f:id:Gyaoon:20171114121243j:plain

ド派手な特効、四方八方に飛び交う色鮮やかなレーザービーム、そして、轟くSE。
会場の設備を存分に生かした演出はさながらREADY TO KISS JAPAN TOURの様相。
今にも「ライブハウス“マイナビBLITZ”へようこそ!」という声が聞こえて来そうだ。

さあ、ライブの時間。


この日限りの生バンドを引き連れて序盤から猛攻が仕掛けられる。
新生レディキスの象徴『READY TO KISS』、核弾頭の『トップシークレット』が続く。
『永遠に』の激情的なサウンドで早くも感極まっているメンバーの姿も見えた。

MCを挟んでからは所謂“裏曲”ゾーン。
ワンマンライブでしか聞けない曲の連続で一曲毎にどよめく客席。
王道アイドルポップチューン『告白』、最古曲の一つ『オリーブの風の吹く街』、ミディアムテンポが沁みる『名もなき花』、多幸感に満ちた『世界一のクリスマス』、最速ナンバー『見つめられない』、この夜にピッタリな『恋愛狂奏曲』、勝負するならこの日『My way』。

特に『名もなき花』。スピードや強度のイメージが目立つレディキス楽曲の中では異彩を放つメッセージソング。
僕は“古参”でも“おまいつ”でも無いけれど、短くても途切れ途切れでもこの日に至るまでのことを思い出して「出会えてよかった」というフレーズに情緒的になっていた。

READY TO KISSのライブは止まらない。
再びバンドメンバーが登場して本編を締めにかかる。
センチなSEから艶やかな『君恋』,THE "ANTHEM"『秒シミュレーション』、バンドサウンドに映えた『STARLIGHT』、レディキスの歴史そのもの『Chu Chu』。
4曲とも人気かつ定番曲だけど、特に『秒シミュレーション』からの『STARLIGHT』はこの日最高の流れだった。

清川麗奈はノエル・ギャラガーを越えた。独特のダンスや表現力がクローズアップされる彼女だけど、この日の『秒~』における伸びがあって透き通った落ちサビのヴォーカルは一世一代のそれだったと思う。
『STARLIGHT』レディキスらしい曲で、悪い時は\オイオイ/叫んでるだけの曲になってしまいがちだけど、バンドサウンドで取り戻した新鮮さ、星空のような煌びやかな照明との相乗効果で格別なものになった。気がついたら会場中を縦横無尽に走り回って\おまえがいちばん/していた。

アンコール後のことはあまり覚えていない。ライブを楽しむことに夢中になりすぎた。
世紀末に一世を風靡した芸能人が出てきて告知していたり、夢か現か曲中に衣装が変わった『エメラルドクリームソーダ』…。

ただ一つだけ、鮮明に思い出せる瞬間がある。
『ムテキモード』の2番Bメロ。全てが激しく弾け飛んだように周囲が一斉に広がって円を描いた時。
俺は、本当にレディキスのライブが大好きなんだと実感できた一瞬だった。


いいライブは往々にして、メンバーだけが盛り上げようと気負いすぎず、客席を上手く扇動出来ている。
この日はまさにそうで、一体感という言葉では有り余るくらい、ステージとフロアの熱量が交わっていた。
赤坂BLITZは、世界中の何処よりも揺れていた。


大川彩菜と話したことがある人はご存知だと思うが、彼女はとにかく早口でしゃべる。
始めは面食らうかもしれないけど、実は彼女は落ち着いて話すことが出来ないわけでもない。
それでも「どうしてそんなに急ぐの?」と以前に聞いたことがある。
「限られた時間の中で来てくれた人を少しでも多く楽しませたいから。」
なるほど。いかにも彼女らしいなと笑ってしまった。


「LIVE」は生きていることでもあって、当然ながらその日、その瞬間は二度と訪れることが無い。
生き馬の目を抜くようなアイドル時代では立ち止まる時間なんて無いのかもしれない。
レディキスと大川彩菜は、これからも彼女たちの合言葉の通り全力疾走していくだろう。
きっと、それが彼女達のプライドであり、彼女達のスタイルであり、彼女達のやり方だから。



READY TO KISSは今日もステージの上で語り続ける。
f:id:Gyaoon:20171114123028j:plain

風がもう冷たいね 日差しが穏やかだね

日本中が政権選択選挙に揺れた激動の一ヶ月が終わった。
転職活動もひとまず落ち着き、ヲタ活も復調し始めた今日この頃。
やっと自分の第一党にも放課後プリンセスが戻ってきた。
「自分が楽しめる瞬間を楽しむ。」
変わらない大義を胸にまた困難を突破する日々が続いていく。

【10月のヲタ活】

10/1 長田大行進曲@神戸空港特設ステージ
10/6 放プリ リリイベ@ソフマップAKIBA
10/8 IDOL CONTENT EXPO@イオンモール幕張
10/9 ふわふわ リリイベ@ラクーア
10/9 放プリ リリイベ@ソフマップAKIBA
10/12 coconuts lounge
10/14 AKB48「#好きなんだ」大握手会@幕張メッセ
10/14 カバガ リリイベ@西武船橋
10/17 放プリ ワンマン 木月沙織生誕@キネマ倶楽部
10/20 スタパン ワンマンLIVE@新宿JAM
10/22 放プリ リリイベ@錦糸町タワレコ10/23 放プリ リリイベ@ソフマップAKIBA
10/26 放プリ・アイカレ@TSUTAYA池袋
10/26 coconuts lounge
10/28 放プリ@西武船橋

10/29 SAY-LA ワンマン@渋谷クアトロ
10/30 放プリ リリイベ@ソフマップAKIBA

パンクロック

f:id:Gyaoon:20171101190016j:plain
今月はアイドル以外のライブにも行けた。
長田大行進曲は特に思い出に残るフェスだった。
自分が中高生の頃、没頭したバンドがまだ現役でいてくれる嬉しさを実感できた。
感性が変わらないことは良くも悪くもあるけど、Stay young.
自分が体感的に求めているものを思い出させてくれるので月イチ程度では行きたい。

SAY-LA

f:id:Gyaoon:20171101185552j:plain
10月29日の新体制ワンマン。とにかく素晴らしかった。
こんなに手放しで楽しめるライブに巡り会えることは滅多に無い。
正直、4人体制になった時に失速するかなと思ってたけど、いい意味で裏切ってくれた。
今後はリリイベが始まるけれど、また楽しませてくれそうな期待を持てる良グループ。
余談だけど、もう一人の新メンバーは僕の起爆剤になりうる…かもしれない。

放課後プリンセス

久しぶりにいいペースで通ってると思ったけど、半分くらい。
相変わらず常軌を逸したペースで追加されていくリリイベ…これも受け入れるしかない。
新曲の評価は・・・。これから2ヶ月付き合っていかないといけないのであえて今は伏せる。

良かった点もある。
f:id:Gyaoon:20171101194434j:plain
キネマ倶楽部での木月生誕は凄くいいライブだった。
先月の小島生誕に続き、それなりの規模でワンマンライブが出来ればまだ楽しめる事がわかったのは収穫。

これからもツンデレでいくけん、よろしくな。

小島まゆみ

間接的ではあれど、自分の人生をも変えられてしまったという事実。

大嫌いだったハロウィンも少し好きになれた。

f:id:Gyaoon:20171101194719j:plain
彼女に対する自分の感情には際限が無い。それは喜びでもあり、怖さでもある。
僕をヲタクたらしめているのは、強烈な自負心だけ。
そんな根拠のない脆さに支えられた日々に対して訪れる“いつか”に自分は耐えられるのか。


霜月を迎え、一層の肌寒さを感じるのは落葉のように札を舞い散らせ薄くなっていく財布のせいだろうか。



晩秋の夕暮れは今年も僕の心をまどわせる。

君のこと知るたび「好き」の意味が変わってゆく

四季の中で秋が一番好きだ。
暑すぎず寒すぎず穏やかで過ごしやすく、金木犀の甘く優しい香りは郷愁的で、情感を揺さぶる。
いつだって僕の心を切なくも激しく揺さぶってくれる彼女が生まれた季節もまた秋だから。

2017/9/26 放課後プリンセス・小島まゆみ BIRTHDAY LIVE.
@SHIBUYA WWW

f:id:Gyaoon:20170927202136p:plain

開演前、平日にも関わらず3階席まで沢山の人が集まった会場を眺めてあることを思い出した。

―――あれは、一年半前。奇しくも場所はこの日と同じ。

伝説的な3.20のライブを終え、一早く放プリ候補生へと昇格した小島まゆみ。
しかし、その道は決して甘くなく、毎日のように続く対バンでバックダンサーをこなす日々…。現実は厳しく、日によっては個別物販の列に誰も来ない日もあったという。当時の僕はまだ福井から遠征民だったので、3月半ばまでの強行軍のツケを払って労働に忙殺されていた。

当日は、たまたま研修で東京に来てた日で、ちょうどWWWで行われる対バンでは休演の宮下のアンダーを小島が務めることになっていた。
ライブ後の物販列、やっぱり並んでる人は少なかった。同じ昇格組の関根や長澤と比べても…何だか悔しくてヤケになってループしたのを覚えてる。

f:id:Gyaoon:20170927213919j:plain
その時に僕が啖呵を切ったこと、自分でも覚えているような覚えていないような…とにかくインターネットに書くのも憚られるような小っ恥ずかしいものだったような気がしている。毎日のように似たような対バンを繰り返している彼女はもう覚えていないだろうし、約束も果たせていないけど、この日の会場を見ていると感慨深いものがあった。あの日、彼女が求めていた景色はきっとここにあると思えたから。


ライブ本編の構成はメジャー曲とインディーズ曲がほぼ同数。
心なしか後者の割合が多かったような気がするのは『放送部プリーズ』や『Smlie×3』への個人的な思い入れが強いからだろう。

普段は他のメンバーを輝かせることでより存在を放つ彼女だが、この日は文句なしの主役だった。『隣の席のプリンセス』や『Smile×3』での会場全体の大きなコールはきっと素晴らしい誕生日プレゼントになったはず。

そして、もう一つのプレゼントは Team Miracle 初のオリジナル曲。センター。

f:id:Gyaoon:20170927231957p:plain
日陰に咲き続けてきた彼女がやっと獲得した立ち位置。半ば諦めて「センターだけがアイドルじゃない」と自分に言い聞かせてきたけど、やっぱり嬉しかった。好きなアイドルの名前を叫ぶ為にヲタクをやっている僕にとっては。

本編ラストは『秘密のティアラとジェラート
1年前のZeppの興奮が蘇ってくる。もちろん彼女自身にとっても愛着が強い曲だと思うけれど、スクリーンにMVを流して今はもういない“相棒”をステージに立たせたり、この日を最後に離れるメンバーの舞台を用意したりするところが利他的な彼女らしく思えた。


アンコールでは会場全体を("゚д゚)ポカーンとさせる熊の着ぐるみで登場。
f:id:Gyaoon:20170927221927j:plain
奇抜な演出の理由は「子供の頃から夢だったから」何とも抜けた返答にやれやれ…と思いながらも、先行している生真面目なイメージと同じくらい子供っぽい一面がある彼女らしいなとほくそ笑んでしまった。

EN2.僕が世界で一番愛してやまない曲が流れる。
初めて出会ってからの今まで何回「好き」だと伝えてきただろう。
届いているようで永遠に届かないような純情で儚い「好き」な理由。

「もし僕がロミオになれたなら、君はそう僕のジュリエット。」
粋なことを言っているようで、ストーリー通りならば最後に二人とも死ぬ。悲劇的に。
だけど、どんなに望まない曲が流れても、納得のいかない脚本であっても、僕のジュリエットは簡単には死なせてくれない。
今日もまた悩んだまま踊り続ける。この恋に終わりが訪れるその日まで。



小島まゆみという存在は僕の中で一番で在り続ける。



22歳の誕生日おめでとう。最高のプリンセスへ。
f:id:Gyaoon:20170927231600j:plain